冬の電気代･･･
12月に入り、寒さが厳しくなってきました。
となれば主婦が気になるのはエアコンやヒーターなど、暖房費ですよね(;^ω^)
どのご家庭でも、夏よりも冬の方が電気代の方が高いと思うんですが･･･なんでだろう？って思いませんか？
それは以下のような原因があったんです！
・日照時間が短くなり電気をつける時間が長くなる
・在宅時間が長くなる
・洗濯乾燥に電気を使う
こうしてみると、「なるほど！」と思いますよね(*‘ω‘ *)
じゃあ冬の電気代を抑えるためにはどうしたらいいのでしょうか？
特に今年は、新型コロナ感染症予防のため室温や湿度が低すぎてもいけない、
換気もしなければならないということで、いつもよりもさらに暖房費がかかりそうです”(-“”-)”
では加湿器代わりに洗濯物を部屋干しして一石二鳥♪というのはどうでしょう？
冬場になると、外に洗濯物を干してもなかなか乾きにくいし
外よりも室内の方が温かいということで、室内干しをするご家庭もあるかと思います。
加湿器代わりに部屋干しすれば、湿度も保たれてちょうどいいような気がしますよね！
厚生労働省が推奨する室温・湿度は１８℃以上４０％以上とのことですが、
エアコンの効いている部屋（設定温度２２℃）で湿度４０％を２時間保つためには
洗濯物がどれくらい必要かというと、なんとタオル７６枚が必要なんだとか。
それでは部屋中が洗濯物だらけになってしまうし、洗濯物も乾くにつれて湿度も下がってしまうので
長時間湿度を保つこともできません。。。
ではやっぱり、加湿器？？暖房器具と加湿器、あれこれ使ってたら
電気代が高くなりそう･･･と思いますよね。
ところが！です。
『部屋の湿度が高いと、室温が低くても暖かく感じる』
んだそうです。
たしかに、夏も湿度が高いほど蒸し暑く、湿度が低ければ涼しく感じますよね。
加湿器とエアコンを同時に使用した場合、設定温度を下げても体感温度は高くなるので
設定温度を２℃下げれば１日あたりおよそ１７円分くらいの省エネになるんだとか♪
ただし加湿器の種類によっては消費電力量の多い物もあるから注意も必要です。
いかがでしたか？
加湿器などをうまく使用しながら健康に注意しつつ、この冬を乗り切りましょう(^^♪
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