梅雨入り!お悩み③

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今回は梅雨時期のお悩み③の「食べ物が傷みやすい」

その保存方法や対策を調べてみました(*^^*)

 

 

ジメジメしたこの季節、食べ物も傷みやすく腐りやすいです(>_<)

その原因は細菌やカビなどの微生物です。微生物が好む高温多湿になるこの時期は、

微生物の活動が活発になるため食べ物の腐敗が進みやすくなるのです。

 

 

ではどんな食べ物が傷みやすいのでしょうか?

◎パン

◎味噌汁

◎カレー

◎生野菜

などなど。

 

 

パンは傷みやすい食べ物。特に食パンは水分が多く、カビや雑菌が繁殖しやすいので

常温で保存する場合は1~2日以内に食べ切り、開封したものはラップをしたり保存袋に入れ

空気に触れないように保存しましょう。

長期保存する場合は冷凍保存がおススメ。ラップやホイルに包み、冷凍庫に保存しましょう(^^♪

 

 

梅雨どきの味噌汁も注意が必要です。

夜に作った味噌汁が翌朝すでに傷んでいたなんてこともあるので、

余った味噌汁は必ず冷蔵庫に入れて保存しましょう。

 

 

同じく要注意なのはカレー!この時期に常温で一晩放置しようものなら、

腐って食中毒を引き起こすこともあるので必ず冷蔵庫で保存しましょう。

 

 

生野菜も水分が多いため、常温保存は危険です。

とくにレタスやキュウリなどは水分が出やすいため買った後はすぐに冷蔵庫に。

きゅうりは表面の水分をふき取ってからキッチンペーパーで1~2本ずつ包み、

保存袋にまとめて入れます。そのまま半分に切ったペットボトルなどに立てて、野菜室で保存しましょう。

レタスを丸ごと保存する場合には、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

カットしたレタスが食べ切れず残った場合には、湿らせたキッチンペーパーにレタスを包み

保存容器に入れ冷蔵庫へ。1~2日で食べ切りましょう。

すぐに食べ切れない場合は冷凍保存も◎。水気を切ったレタスをチャック付き保存袋に入れて冷凍庫へ。

スープなどに使うと便利です♪

 

 

その他の野菜の保存方法はこちらを参考にしてみてください(*^^*)

食品保存のプロが教える!定番野菜の冷蔵・冷凍方法や保存期間

 

 

その他、雑菌を繁殖されないために衛生面に気をつけましょう!

手洗いはもちろんのこと、調理器具の清潔を守るため熱湯消毒するのも効果的です。

 

 

また気をつけたいのがこの時期のお弁当。

傷みやすいので水分の出やすいものは控えましょう。

殺菌効果のある梅干しを入れると雑菌からお弁当を守ってくれます(^^♪

 

 

いかがでしたか?

季節の変わり目のこの時期はまだそこまで気温も高くないからとうっかり油断しがち。

食材の保管や衛生面に、しっかり気をつけたいですね(*^^*)

 

 

 


 

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