梅雨入り!お悩み①
16日に東海地方は梅雨入りしたと発表されました。。。
平年より21日も早く、統計史上2番目に早い梅雨入りだということです。
去年はいつ頃だったんだろうと調べてみると、6月10日頃ということなので、
今年はだいぶ早いということになりますね”(-“”-)”
梅雨入りが早いぶん梅雨明けも早ければいいですが、そうでもないようで・・・
東海地方の梅雨明けは平年7月19日ごろということなので、2ヶ月くらい続くということでしょうか(+_+)
主婦が抱える梅雨どきの家事のお悩みは
第1位「洗濯物が乾かない」
第2位「湿気が気になる」
第3位「食べ物がいたみやすい」
などとなっています。
というわけで今回は梅雨時期の主婦のお悩みNo.1の「洗濯物」について。
乾燥機能つきの洗濯機があっても、洗濯物の素材によっては乾燥機に入れられないものもありますし
雨が続くとどうしても洗濯物を部屋干ししなければならなかったりしますよね。
だけど部屋干しするとニオイが気になる(>_<)!
生乾きの臭いのもとは、洗濯する前の顔や体を拭いたタオル、1日中履いていた靴下、
汗で濡れているシャツや下着などに付着している雑菌によるところがほとんどです。
外干しをすると、日光の殺菌効果や風に吹かれパリッと乾き、雑菌から出る臭いも気にならなくなりますが、
部屋干しだとそのようにはいきません。
他にも、洗濯を終えてそのまま長時間洗濯機に入れっぱなしにしていたりすると
雑菌が繁殖して不快なニオイの原因となってしまいますから、洗濯が終わったら早めに洗濯機から出しましょう(*^^*)
対策は?
部屋干しの臭いの原因とは雑菌の繁殖ですが、雑菌は水分と洗濯物に付着した人の肌のタンパク質成分をエネルギーにしています。
なので、臭いを発生させない方法としては雑菌を減少させること!
部屋干し用の洗剤とか、色柄ものの漂白剤を使うことで衣類の除菌ができます。
塩素系漂白剤の方が除菌力は高くなりますが、使用頻度が多くなると衣類の繊維の痛みも発生してしまいますので、
汚れ落ちと臭いの度合いによって漂白剤は使い分けるようにした方が良さそうです。
また部屋干しの際、部屋のイヤなニオイが洗濯物にうつってしまうこともあるんだとか。
人の肌から分泌される皮脂や汗などがソファやベッドなどに染み付き、部屋に漂ってしまいます。
そのニオイが洗濯物にうつってしまう前に、除菌スプレーや部屋の消臭剤を使用してニオイの元を断ちましょう!
そして一番の対策は、なるべく早く乾かすこと!
◎扇風機を使って早く乾かす
洗濯物の間隔をある程度あけつつ、下から上に扇風機の風を送ることで早く乾かすことができます。
◎エアコンの除湿機能を使う
梅雨時は室温も26度前後に上がることもありますし、室内にはジメジメした空気が漂っています。
部屋干しする場合はあらかじめ室温を下げ湿気も取り除きましょう!
というわけで、今回は洗濯物のお悩み対策についてでした。
次回は「湿気」についてお伝えしたいと思います(^^♪
愛知しゅふプラスでは、主婦が無理なく働けるお仕事をたくさん集めています☆★
愛知県名古屋市・豊田市・岡崎市・安城市・刈谷市・知立市・半田市・碧南市などを中心に、時短・パートタイム・短期のお仕事・夕方のみ・午前のみ・週2、3日のみの勤務、などなど・・!
随時更新していますので、『主婦が働きやすい』お仕事を、ぜひ探してみてくださいね(^_-)-☆