教科書デジタル化

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平井デジタル改革担当大臣が先日、

義務教育で使用する教科書を原則デジタル化するよう提案したと話題になっていますね(*’ω’*)

 

 

そもそもデジタル教科書の導入は、以前から言われていたことらしいです(最近知りました)が

デジタル化することでどんなメリットやデメリットがあるんでしょうか?

ということで調べてみました(*^^*)

 

 

【教科書デジタル化のメリット】

学習者(生徒)側のメリット

◆書き込みやすく、消しやすい

◆音声や映像を使って学べる

◆学習経過・履歴が可視化できる

◆デジタル教材との一体的な活用ができる

◆教科書やノートの持ち運び負担がなくなる

 

指導者側のメリット

◆授業で生徒の視線が集められる

◆過去の授業の振り返りを、授業記録から簡単にできる

◆生徒一人ひとりの学習状況を正確に把握できる

 

 

【教科書デジタル化のデメリット】

◆教師の管理負担や管理コストの増加

仮にすべての生徒に1人1台のPCやタブレット端末が支給されたとしても、

それらを管理する責務は学校側が受け持つことになります。

メンテナンスやセキュリティ対策、アップデートなどの管理業務を考えると

専門的な知識や技術もある程度必要になりますから

それを教師の業務とするのかという問題もありますよね。

 

 

というかそもそも子供たちが使いこなせるのか?とも思いますし

大人よりも子供は覚えるのも早いから大丈夫だとして

先生でも使いこなせる人とそうでない人が出てくるのでは・・・という心配も(;^ω^)

 

 

「〇〇の教科書忘れた!」なんてことがなくなって、端末1つですべての教科を学習できるのは便利だけど、

逆に端末を忘れたら(よっぽどないかもしれませんが)すべて終わりだし、

特に低学年の子なんかは壊したりしたらどうするの?とか目が悪くならないかしらとか・・・

 

 

漢字や英単語を何回もノートに書いて覚えたり、

ボロボロになるまで辞書を引いて意味を調べて勉強した世代から言わせてもらうと、

それで大丈夫なのか理解できるのかと。

アナログ世代の親からすれば懸念は色々ありますが(;^ω^)

今やデジタル社会ですから、こうなっていくのは至極当然なんでしょうね。

 

 

 


 

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