夏老けを防ぐ!夏の疲れた肌に効果的なスキンケア【第2回目 保湿対策編】
新学期もはじまり、朝晩もだいぶ涼しくなってきましたね(^^♪
みなさんいかがお過ごしでしょうか☆
1年のうちで肌の色が一番暗くなるのは8月、9月( ;∀;)
今回は『夏老け』を防ぐためのお肌対策第2弾の『保湿対策編』です!!
『愛知しゅふプラス』では肌トラブルに効果的ないくつかの方法を調べてみました(^^♪
『朝の洗顔後にお肌のチェックをしていますか?』
現在肌の疲れがどのような状態であるのかは、朝の洗顔後の肌チェックで見分けることができます!
夜の睡眠によって、日中に受けた紫外線・乾燥・ストレスなどのダメージをどのくらい回復できているのかを、朝の洗顔後の肌で確認してみましょう!
洗顔後のスキンケアをしない状態で以下のような症状がある時は、肌はかなりお疲れ気味です・・!
一度、チェックしてみてください☆
✔ 部分的なかゆみがある。
✔ いつものローションがピリピリしている
✔ いつものローションがなかなか肌に浸透しない、またはいつまでも残っている
✔ ざらざらと硬い気がする
いかがでしょうか?
正常な肌の状態は、『弱酸性』です。部分的なかゆみがある場合は、夏の毎日の汗によってアルカリ性に傾いてしまい、弱酸性を維持できていない状態、いわゆる夏疲れのサインです。
かなりの水分不足に陥っている可能性があります。
また、いつも使用している化粧水などがピリピリと刺激を感じる時も夏疲れのサイン!
外的ダメージが多い夏を超えて、常在菌のバランスが崩れ、バリア機能が十分に働かず普段の化粧水でも刺激を感じるほどの『敏感肌』になってしまっているかもしれません。
また、化粧水がなかなか浸透しづらい、肌にずっと残っている、などの状態も要注意です。
夏の強烈な紫外線から守ろうと、肌は角質を厚くさせてしまうといいます。そのため、不必要な角質が肌に残ってしまい、角質肥厚を引き起こしてしまいます!
~~~ とにかく保湿! ~~~
夏疲れのお肌には、『保湿』がとても効果的です☆
速攻効果あり!コスパ最強☆ 『ホットタオル→ローションパック→クリーム系で蓋!』
1 タオルを帯状になるように三つ折りにし、さらに二つ折りにし、水(なるべく塩素の含まない蒸留水など)に浸す
2 タオルを固くしぼり、耐熱皿に置いて1分ほどレンジで温める
※ レンジの時間はあくまでも目安です!タオルの厚みで温度も変わってくるので、温かさが足りない場合は、もう一度温めるようにします
3 帯状になったタオルを開きながら熱すぎないように温度を少し調節し(※このとき火傷に注意)、首から顔全体にタオルをのせ、1分ほどキープ☆
4 タオルを取り、化粧水を肌になじませ、浸透しやすい下地を作る
5 やわらかいコットンにたっぷりの化粧水をしみこませ、数枚に割く。
6 肌にぴたっと密着するように貼る (なるべくすきまのないように☆)
7 5~10分経過したらパックをはがし、乳液・クリームなど油分のあるものでフタをする。
※それ以上放置は逆に乾燥を招いてしまうので厳禁です☆
ホットタオルは、血行不良を改善し、肌のターンオーバーを促して、くま・くすみの解消にもなります。
ヒートショックプロテインでコラーゲンの生成効果も期待できるかもしれません。
目を温めることで女性特有の疲れにも有効です☆
こちらのケアは、朝のメイク前と夜のお風呂から上がった後に特におススメです☆
朝のメイク前にすると、メイクのノリがまったく違う事が分かると思います♡
夜のお風呂の後にする場合は、もちろん、優しく・しっかりと1日の汚れを落とした後です☆
それは前回の 『夏老けを防ぐ!夏の疲れた肌に効果的なスキンケア【第1回目クレンジング編】』 を参考にしてくださいね(^^♪
※ ただし、肌にかゆみ・炎症がある時はこちらの方法は炎症を増進させてしまう恐れがあるので、しないようにしましょう。
炎症がひいて赤みがなくなってから、熱すぎないホットタオルから始めてみてくださいね(^_-)-☆
いかがでしたでしょうか☆
女性は何歳になっても『あら、今日は少し肌の調子がいいかも・・』という日はテンションが少し上がってしまうもの☆
お金をかけず、ほんの少しの手間で肌の回復を手助けできるなら、いいですよね( *´艸`)
ぜひ、参考にしてみてくださいね☆
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