☆愛知県名古屋市の学童保育事情(公立の児童クラブ編)☆
保育園を卒園したあと、パートタイムやフルタイムで働くママには1年生の壁がやってきます…( ;∀;)
「学童保育に入れなきゃ・・」と思っても、公立・民間・非営利団体などいろいろとあって、うちの子にはどこが合うんだろう?と、迷ってしまいますね☆
今回愛知しゅふプラスでは、先輩主婦の方達の意見なども聞いて、名古屋市の学童保育事情について、それぞれの特徴をまとめてみることにしました(^^♪
今日は第1回目で、公立の児童クラブについてです☆
【 公立の児童クラブの特徴 】
・保育費用は月2万円ほど(ほかに冷暖房費・キャンプ参加費などあり)
「ひとり親減免制度」など、保護者の所得状況などに応じた減免制度がある場合も
・預かり時間最終は19:00。
・保護者の集まりが平日夜などに、月1回あるよう。
内容は、
その時に保育料を支払う。
指導員による、子供の様子・今後の保育方針などの説明がある。
親同士で保育所の運営について親同士で話し合う。
など。
・弁当は基本持参だが、作れないなら注文することが出来る(料金は別)
・おやつは手作りするところもある。
・キャンプ、大掃除、祭り、交流試合などの行事がある。
・働いている親同士が運営しているので、役員がまわってくることも。
「うちはこれはできないけれど、これならできる」とはっきり伝えることが大事。
・同じ市内でも学童毎に制度や雰囲気が違っているので、見学・説明会には必ず行く必要がある。
【共働き先輩達の生の声】※個人の意見なのでご参考まで・・・☆
・仕事が日曜祝日しか休みがなく、保護者会の集まりに参加できず、少し申し訳ない気持ちになってしまいました
・トワイライトスクールに比べると費用は少しお高い( ;∀;)
・イベントや役員の仕事などを通じて働く親同士が交流する機会があるので、
「子供に寂しい思いをさせていないかしら」などの不安などを解消できました!(^^)!
・親同士の交流で「子供にとって安全で良い環境で時間を過ごしている」という前向きな気持ちになることができ、
仕事を続けるモチベーションになりました♪
・トワイライトスクールは、指導員は基本ボランティアさんだけど、児童クラブでは指導員が雇用された方なので、こっちの方がプロの指導者という感じ。勉強も宿題もみてくれる。
・トワイライトスクールは、親が働いている・いないは関係なく預け入れることができるが、児童クラブは共働きの親しかいない。わたしはこっちの方が良かった。
など・・・☆
それぞれのご家庭の事情も子供さんのタイプも、本当に100家庭100通り☆
子供さんにどういった放課後保育が合うのか、少しでも参考になれば幸いです(^_-)-☆
次回は、『名古屋市 トワイライトスクールの特徴』についてです☆