どう貯める?教育資金
前回、子ども一人にかかる教育費についてお伝えしました。
今回はその教育費をどうするか?どう貯めるのかを調べてみました(^^♪
よく、大学へ進学するまでにいくら貯めておいた方がいい、と言いますが
どれくらい貯めておけば安心なんでしょうか。
もちろん文系か理系か、学部によって大きく違ってきますし
大学に進学するかどうかもわかりませんよね。
目指す夢があって、大学ではなく専門学校に進学するかもしれませんし。
とはいえ、いざ大学進学かその他かとなったタイミングで
資金を貯めたものの、進学しないで就職するというのならそれはそれで問題はありません。
進学したいのに資金がないというのが一番困ってしまいますよね。
先のことは分からないので、とにかく貯めておくのが良いと思います。
貯め方としては、
〇銀行口座に貯蓄
〇学資保険
〇つみたてNISAなどの運用
といったところが挙げられます。
仮に子供が誕生してから高校を卒業するまでの18年間、
毎月5000円を銀行に貯金したとしたら、
5000円×12カ月×18年=108万円 になります。
毎月10000円なら216万円、毎月20000円なら432万円です。
最近は銀行に預金していてもほとんど金利はつきませんが(;^ω^)
では学資保険はどうでしょうか?
加入時のお子さんの年齢や、年払いか月払いかで変わってきますが
調べてみたところだいたい返戻率104%~109%のようです。
200万積立てたとして208万~218万戻ってくるイメージです。
それに加えて、学資保険の良いところは何と言っても保障があるところ。
契約者に万一のことがあった場合、以降の保険料の払い込みは不要になり、
保障内容はそのまま継続されます。
万が一の時にたよりになる学資保険ですが、デメリットももちろんあります。
途中解約してしまうと戻ってくる解約返戻金が払い込んだ保険料の総額よりも少なくなる可能性があります。
とくに契約してからの期間が短いほど元本割れの可能性が高くなるので、満期まで続けることを前提に加入しましょう。
次回はつみたてNISAなどの運用についてお伝えしたいと思います(^^♪
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