食べ物で熱中症を予防しよう♪
まだ梅雨明けしませんが、連日暑い日が続いていますね(;^ω^)
湿度が高いのもあってか、外に出ていると熱気がすごいです･･･
マスクはしなきゃいけないし、気をつけていないと本当に熱中症になっちゃいますね。
熱中症のお話は以前もしましたが、
今回は『食べ物や飲み物』で熱中症対策☆です(*^^*)
では、熱中症にならないために必要な栄養素とは？
ずばり【カリウムとビタミンB1】です(^_-)-☆
カリウムには、筋肉の働きをよくする働きがあり、
熱中症の回復にも影響があるのだとか。
きゅうり・ズッキーニなどの夏野菜やスイカ・バナナに多く含まれています。
ビタミンB1は、体内で糖質がエネルギーに変わるときに働く酵素を
サポートする補酵素としての大切な役目をもっています。
このため、ビタミンB1が不足すると、糖代謝に支障が生じて、
身体に乳酸などの疲労物質が蓄積しやすくなります。
ビタミンB1は豚肉やレバー、豆類に多く含まれています。
昨日は土用の丑でしたが、土用の丑の日に食べるうなぎにも多く含まれています♪
8月2日が二の丑なので、昨日食べれなかった･･･という方はぜひ(*^^*)
こうしてみると、やっぱり旬の食べ物を食べるということは
とっても理にかなっていて、健康でいるために大事なんだなぁ、と思いますね(^^♪
では飲み物はどんなものがいいでしょうか？
おすすめは水・お茶・スポーツドリンク・経口補水液です。
水は一度に大量に飲むと体内のミネラルバランスが崩れてしまうため、
一緒に塩分などを摂るといいそうです。
お茶であれば麦茶がおすすめ。ミネラルも一緒に摂れます(^^♪
スポーツドリンクは水分だけではなく、塩分や糖分を一緒に補給することができます。
糖分を一緒に補給することで、水分や塩分の吸収が良くなり疲労回復につながります。
経口補水液は、スポーツドリンクよりも塩分が多く糖分が少ないです。
熱中症予防というよりは、熱中症になって脱水症状を起こしてしまっている場合に摂ると良いそうです。
梅雨が明ければもっともっと暑い日が続きます。
体調を崩さないよう、気を付けましょう(^^♪
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