もしもに備える!

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今朝は関東地方で震度5弱の地震がありましたね。

震度5というと、結構な揺れだと思いますが

大きな被害はなさそうで安心しました(>_<)

 

 

ここ東海地方といえば、『東海地震』。

南海トラフ地震のひとつで、駿河湾から静岡県の

内陸部を想定震源域とするマグニチュード8クラスの地震ですが

もう160年以上大規模地震が発生していないことから、

いつ起きてもおかしくないとずっと言われていますよね”(-“”-)”

 

 

 

このあたりだけ避けるように日本のあちこちで地震がたびたび起きてる気がして、

いつかものすごいのが起きるんじゃないかと心配でなりません・・・

 

 

 

というわけで、地震だけではありませんが

いつ起きるか分からない災害には備えておきたいものです。

 

 

 

非常食や防災グッズを準備するのも大事ですが

地震の場合には多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり大けがをしたりしています。

なので寝室や子供部屋にはできるだけ家具を置かないようにするか、

置く場合でも背の低い家具にする、家具が倒れてけがをしたり出入り口を塞がないように

向きを工夫するなどの対策をしましょう。

 

 

食器棚や本棚などはL字型金具やワイヤなどで壁に固定したり、

棚の中のものが飛び出さないように扉に留め具をすると良いですね。

テレビや冷蔵庫、電子レンジなんかの家電は重量もあるので

倒れたりしたら大変なことになりますから、やはり固定などの対策を。

 

 

自然災害でいえば一番怖いのは地震だと思ってましたが、

最近は大型台風の被害も大きなものになってきていますので油断はできません!

暴風で飛ばされたものが当たって、窓ガラスが割れたり なんてこともありますから、

強化ガラスにしたり飛散防止フィルムを張ったりしておくのも大事です。

 

 

 

必ずしも家の中にいるときに災害にあうとは限りませんから、

外出先での身の守り方も知っておくべきですし

家族と別々の場所にいるときに災害に合った時のために

安否確認の方法や集合場所などを日頃から確認しておくことも必要ですね。

 

 

 

自分が住む地域ではない場所で大きな災害があった時には、

「万一のために備えておかなきゃ・・・」

と思い防災グッズや非常食を買い集めたりする人も多いはず。

 

 

 

でも一度準備してしまうと安心して、いざという時には

非常食の期限が切れていたなんてこともありますよね。

実際我が家の非常食も、先日見てみたら賞味期限が切れていました(*_*;

 

 

 

『忘れた頃にやってくる』のが災害ですから

定期的に防災グッズや非常食を見直したり、家族で話し合いをするなど

常に防災意識を忘れないようにしたいですね(*^^*)

 

 

 


 

 

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