夏休みはワーキングマザーの罪悪感がピークに?
専業主婦のお母さんと比べて子供に時間をとって上げれてないかも…
小学生の子供さんを持つ、ワーキングマザーに何度か訪れる罪悪感です(泣)
特にフルタイムで働かれているお母さんが思ってしまうようですね☆
夏休みは、学童保育がありますが学童で過ごさなければいけない我が子を少し不憫に思ってしまう。
宿題、作文、創意工夫などの作品を、専業主婦のお母さん方より手伝ってあげれていないような気がする…
保育園とちがって早朝保育がないので、お母さんが家を先に出て、子供さんが1人でカギをかけ学童へ出かける、という事なども『罪悪感』につながってしまうようですね…( ;∀;)
でも果たして本当に子供にとって夏休みに家にいるお母さんは必要でしょうか??
子供の力量に差はでてくるのでしょうか??
統計によるところ、おおむね学力・体力等に関しては専業主婦の子供とそうでない場合との差は無いとの事です。
ただ、私立の小学校受験・中学受験の場合は、例えると「プロ野球選手を育てるコーチ」の代わりを親がつとめなければならないので、
専業主婦のお母さんがいる家庭の方が合格率が高いというデータがありました。
でも、もちろん祖父母の協力体制がある・子供の受験適正などでも乗り越えることは大いに可能だそうです☆
でも、どうやら知的好奇心を幼少期から育てていれば地頭力ではなんとハンデなしとの事!
子供の「なに?」「どうして?」「なんで?」 に、 「うるさいな~、忙しいの!」 「疲れてるの、こっちは」などと答えたくなるのをぐっと我慢して、『子供の知的好奇心に付き合う』 と、決める。
中学生の息子と娘がいる私としては、こちらに関して「幼少期からか~~・・・ お、遅かった・・・( ;∀;)」と残念感はいなめませんが(笑)、でも次のワーキングマザーの最大のメリットを聞いて心が晴れましたよ☆
親の学び続ける姿勢を見せる。その意味では共働きは大きなメリット
仕事を続けるには大なり小なり学ばざるを得ません。お金をもらうという事は生半可な気持ちではやっていけませんものね☆
特に、会社で必要な上級資格の受験勉強をしている姿を見せたりする事は、とても良い教育ではないでしょうか☆
お金を稼ぐために、真剣に仕事をする → それを続けるために、学び続ける
そんなお母さんの姿が、子供に悪く作用するわけがありません。
専業主婦の子供代表のカツオやのび太だって宿題を貯めにため、外で遊びまくり、夏休み最終日に泣きながら片付けてますよね(笑)?
夏休みは子離れ・親離れの一環として軽く捉え、前向きに明るく仕事をするママで、なんら問題はないと、私は思います(^^♪
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